our-implant-02 当院のインプラント治療の特徴 02

腫れや痛みを伴う治療方法は選択しません

従来のインプラント治療を行っているほとんどの病院では、インプラント手術の前に新たな骨を作る手術などを行います。
これを『骨造成』と言います。
この手術は、術後に腫れや痛みを伴い、多くの患者さんがつらい思いをしておられます。

なぜ『骨造成』が必要なのか

『骨造成』が必要な理由は、抜歯をするとあごの骨が減ってしまうからです。

歯を抜いた部分のあごの骨は、歯を失ってしまったせいで、噛むことにより得られる刺激が失われてしまいます。
人の身体は元々、刺激を受けなくなった部分は退化していってしまう性質があるため、歯による刺激を失ったあごの骨は段々と衰えて痩せてしまいます。
これを『骨吸収』と言い、あごの骨が減ってしまう原因のひとつです。

従来のインプラント治療では、抜歯をした後に傷口が治るのを数か月待って、それからインプラント手術を実施していました。
その待っている数か月の間にあごの骨が減ってしまうので、インプラント手術とは別に骨を増やす手術が必要となります。
これが『骨造成』です。

しかし当院のインプラント治療は『抜歯即時インプラント』ですので、新たな骨を作る必要がありません。
『抜歯即時インプラント』についてはこちらをご覧ください。

歯を抜くと同時にインプラント手術を行うため、あごの骨が減ることはありません。

そのため余分な手術の必要がなく、患者さんの身体的負担の少ない方法で治療が可能です。
またその分の経済的な負担も、軽減することが出来ます。

【モニター患者様の感想】

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※個人の感想であり、治療による効果・効能を示すものではありません。

当院のインプラント治療
その他の特徴

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